GSX-S750の積載アップ! TANAX キャンピングシートバッグ2を装着
OTKです!
確定申告のシーズンですね。
フリーランス、個人事業主にとっては忙しい時期ですが…
私、サクッと終わらせて書類提出完了しました!
これからは温かくなるし、奥さんは新しいバイクを買ったし(納車待ち)、
今年もたくさんバイクに乗っていけたらないいなと思ってます!
今回はGSX-S750の積載性強化について!
さて、話は変わるんですが…
ネイキッドバイクは積載性がたりなーい!
とお悩みの方!
積載性が足りないなら、増やせばいいじゃない!
ということで、今回GSX-S750の積載性強化のために
TANAXの「キャンピングシートバッグ2」を装着してみました!
タナックス(TANAX) キャンピングシートバッグ2 モトフィズ(MOTOFIZZ) ブラック MFK-102 (可変容量59-75?)
- 出版社/メーカー: タナックス(Tanax)
- 発売日: 2011/05/31
- メディア: Automotive
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バイクはそもそも荷物が全然積めない
バイク乗りのみなさんはもうご存知だと思いますが、
バイクはほとんど荷物が積めません。
当たり前ですね!w
その中でもSSや最近のネイキッドはリアシートがシュッとしたデザインが多いから、
積載について悩んでる方は結構多いんじゃないかなーと思います。
で、ボックスとかを着けたいなーと思っても、
リアキャリアをつけなきゃいけなかったりするとデザイン的にちょっと…って思いもある。
キャンツーする時は着けるけど、それ以外の時は外していたいのに、
別付けのキャリアが目立っちゃうのは嫌だなーみたいな…
なので、今回はリアキャリアなどを装着しなくてもよくて、
使わない時は外すこともできる、TANAXの「キャンピングシートバッグ2」をつけることにしました!
タナックス(TANAX) キャンピングシートバッグ2 モトフィズ(MOTOFIZZ) ブラック MFK-102 (可変容量59-75?)
GSX-S750の荷掛け事情を再確認
じゃあここでGSX-S750の積載性や荷掛けフックについてさらっておきます。
(全体の画像しかなくてごめんなさい)
リアシートはここ最近のネイキッドにしては結構広めかな?
もちろんロングシートほどの幅広さはないですけど…
次に荷掛けフックを探してみましょう!
荷掛けフックはタンデムステップそばのここだけ。
左右に一つずつじゃネットで固定することもできません!w
荷掛けフックを追加する
ということで、シートバッグを装着する前準備として、
GSX-S750に荷掛けフックを追加してみましょう。
実はGSX-S750、荷掛けフックをネジ込めるようなところがないんですね〜
リアフェンダーはプラ製ですし。
タナックス(TANAX) カーゴフック (2個入り) モトフィズ(MOTOFIZZ) ブラック MF-4533
- 出版社/メーカー: タナックス(Tanax)
- 発売日: 2011/05/30
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ホントはこういうのを金属部分にネジ留めするほうが、
耐久性とかを考えた場合は良さそうなんですけどね。
そこで荷掛けフックを追加する手段として買ったのがコレ!
タナックス(TANAX) バイク用荷掛けフック MOTOFIZZ プレートフック2 (ブラック) MF-4728
- 出版社/メーカー: タナックス(Tanax)
- 発売日: 2018/03/20
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実はこれ、納車して割とすぐに買って装着してるんです。
その時の記事はコチラ↓
ということで、タンデムステップとナンバーに荷掛けがついたS750くん!
これでようやく「キャンピングシートバッグ2」をつける下準備が完了しました!
実際に「キャンピングシートバッグ2」を付けてみよう!
まずはシートバッグをタンデムシートに載せてみます。
この時点でそんなに不安定な感じはないですね。
じゃあ取り付けにとりかかります!
といっても、くくりつけて締めるだけなので、超簡単です。
まずはタンデムステップそばのフックに紐をくくり付けます!
そして次に、プレートフックで追加したフックに紐を付けます。
これは通すところが円になってるので、
紐を円に通してから、リング状にしてキュッとします。
語彙力が乏しくてうまく伝えられなくてごめんなさい(´;ω;`)w
こんな感じになります!
4つの紐をフック部分に通したのがこの写真。
このあとに、バッグのセンターにある安定させる紐をフェンダーに通したら完成!
ばばん
こんな感じになりました!
さらに前から見るとこんな感じです。
ライディングには全く干渉しないですし、乗り心地も今の所問題ないです!
まだ大荷物を積んだことないけど。
感想と注意点
ということで、今回はS750にフックを追加して、
TANAXの「キャンピングシートバッグ2」を装着してみました!
つけたことで、積載性が大幅にアップしましたね!
使わない時はすぐに外すことも出来るのがポイント高いです。
リュックを背負って運転するのが嫌いな私的には必須ですね!
荷物が多い時はキャンピングシートバッグで、少ない日はシェルケースで。
暖かくなってきたら、S750でキャンツー行きたいな〜
ここからは注意点なんですが…
今回私が使った「プレートフック2」、コレはナンバープレートを固定するところに噛ませているだけなので、
キャンピングシートバッグを固定する際、必要以上に締め上げるのはかえって危険だと思います。
これは結果的にはリアフェンダーにくくりつけていることになります。
フェンダーは樹脂製で少し"しなり"があるので、完全に締め上げようと思うとキリがなくなって、結果フェンダーを壊してしまうなんてこともあるかもしれません。
実際に荷物を積んで走行してみましたが、ある程度ちゃんと固定することができれば、
きっつーく締めていなくてもシッカリ安定してくれますよ。
大荷物を積む時は、荷物の重さのバランスとかも考慮してパッキングしないとですね。
というわけで、今回はS750にキャンピングシートバッグ2を取り付けてみた事に関する記事でしたー!
僕から以上!